日本でも人気の中華スマホメーカーであるOPPOが、新たな5G対応スマホを展開するようです。
OPPOはこれまでに5G対応スマホとして、OPPO Reno3 5G や OOOP Find X2をリリース、さらにOPPO Reno A72 5Gの発表も予定されています。
そんなOPPOから、新たに5G対応スマホであるOPPO K7 5Gに関するリーク情報がありました。
OPPO K7 5G
新たな5G対応スマホの名は OPPO K7 5G となる予定です。
OPPO Kシリーズ
現在のOPPOのスマホにはいくつかシリーズがあって、Kシリーズはミッドレンジクラスです。
Findシリーズ | Renoシリーズ | Kシリーズ | Aシリーズ |
---|---|---|---|
フラッグシップ | ミッドハイレンジ | ミッドレンジ | エントリー |
Find、Renoには既に5G対応モデルがあり、Aシリーズは5G対応モデルの発表予定があるので、残っているKシリーズでも5G対応スマホを開発しているようです。
現在のKシリーズは、Snapdragon 730Gを搭載した、OPPO K5が販売されています。
中国語版ですが、OPPO K3というひとつ前のモデルもあります。
OPPO K7 5Gのスペック
OPPO K7 5Gの現在リークされているスペックです。
項目 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
CPU | Snapdragon 765G | Antutuベンチマークスコア約30万点 |
ディスプレイ | 6.4インチ AMOLED FHD+ | |
リアカメラ | クアッドレンズ、メイン48MP | |
バッテリー容量 | 4,025 mAh | |
急速充電 | 有線: ワイヤレス:30W | VOOC 4.0 |
カメラについて
現行モデルのK5はメインレンズの画素数が64MPですので、数値上はスペックダウンになります。しかしセンサーはアップグレードするようですので処理能力は上る見込みです。
急速充電について
OPPOの充電技術であるVOOC 4.0に準拠するようです。4025 mAhのバッテリーであれば約56分で充電完了できるようです。

これは、日本ではソフトバンクが取り扱っているOPPO Reno3で採用されていて、30Wの高速充電が可能です。
薄さ7.7mm、171gと軽量ながら4025mAhの大容量バッテリを搭載。OPPO独自の高速充電システムVOOC4.0を採用し、20分で約50%、56分でフル充電が可能。5V6A(30W)の充電能力があり、効率的なアダプターと高度なバッテリー設計で充電時の発熱を抑制している。
OPPO Reno3の説明から抜粋
ポイント
- Snapdragon 765Gを搭載した、コスパ重視の5G対応スマホになる予定
- 日本国内で発売されるか不明
まとめ
OPPOは日本国内で、Amazon.co.jpでも購入できる中華スマホなので、このK7 5Gも是非日本で販売していただいて、日本内での中華スマホ市場を盛り上げていってほしいですね!
このまとめは、以下のサイトを参考にしました。さらに詳しく知りたい方は、参考元サイトをご覧ください。

コメント