Stay Homeが続く中、自分の活動量って気になりませんか?そんな時に気軽につけていられるスマートバンドがあると便利ですよね。
今回は神コスパなスマートバンドのリーク情報をまとめてみました。
スマートバンドとスマートウォッチの違い
私見で恐縮ですが、一般的にはざっくりと以下の違いがあります。
スマートバンド | スマートウォッチ | |
---|---|---|
OS | 独自OS(Wear OS by Googleをカスタマイズ?) | Wear OS by Google、Watch OS |
機能 | ・フィットネストラッカー(歩数・心拍数・睡眠時間) ・スマホ通知の受信 | ・多機能(スマートバンドの機能+GPS、音楽再生など) ・スマホ通知の受信と一部送信 |
デザイン | シンプル(ダサいこともある) | 繊細、豪華 |
大きさ・重量 | 小さくて軽い | 大きくて重い |
バッテリー持ち | 良い(1週間以上) | 悪い(3、4日) |
価格 | 安い(数千円) | 高い(数万円) |
価格帯によって機能やバッテリー持ちに違いはありますが、スマートバンドは基本的にフィットネストラッカー+通知+時計、スマートウォッチはそれら+さらにスマホとの連携が捗るガジェットです(と思っています)。
Xiaomi Mi band 5
今回紹介するのは、2020年内に発売が予定されているスマートバンドです。
Mi bandはこれまでもそのコスパの高さで、発売直後から全世界で爆発的に売れまくっているデバイスです。現在の最新モデルはMi band 4です。
私は1つ前のモデルである、Mi band 3を愛用しています。1回フル充電すると、だいたい20日間はもちます。めんどくさがり屋さんにピッタリ!w
基本的にXiaomiの神コスパ製品には、以下の特徴があります。
- センスの良いデザイン
- 価格に見合わない高機能
昨年末、Xiaomi製のスマホが日本市場にも上陸しましたので、知名度は上がってきていますね!
スペック
現在までに噂されているMi band 5のスペックを、現モデルのMi band 4と比較する形で見ていきましょう。
なお、情報ソースは以下の記事です。

記事から読み取れる内容で比較します。
項目 | Mi band 5 | Mi band 4 |
---|---|---|
ディスプレイ | 1.2インチ | 0.95インチ |
NFC対応モデル | ○ | ○ |
Google Pay対応 | ○ | X |
Alexa対応 | ○ | X |
SPO2センサー | ○ | X |
その他 | 世界時計、カレンダー、カメラシャッター | – |
バッテリー容量、稼働時間、スマホアプリの仕様など不明な部分も多いですが、Google Pay対応とAlexa対応は大きな進化ですね!
外観
現在リークされている最新の画像です。ディスプレイが大型化されていることが分かります。良い意味で、Mi bandらしい外観ですね。


予定価格
大幅に進化するであろうMi band 5の気になるお値段は…
US$28
Mi band 4 がUS$24で発売でしたので、US$4の値上げです。販売記念セール特価に期待しましょうw
発売予定日(発表日?)
2020年6月
もう数日後ですね!待ち遠しい!
まとめ
スマートウォッチはカッコよくて高機能です。しかし、全ての人が数万円するガジェットを有効活用できるでしょうか?
なんとなく興味があるから、便利そうだから、時間が分かって万歩計機能もあれば十分だから、そんな方はスマートバンドの最新作であり神コスパ機であるMi band 5でスマートな生活を体験してはいかがでしょうか?
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