コスパ最高のスマートバンドといえば、Xiaomi Mi bandシリーズですよね。6月11日に最新作のMi band 5 が発売開始予定ですが、その前にOPPOが見た目も機能もソックリのスマートバンドを中国国内向けに発売開始しました!
今回はOPPOの最新スマートバンド、OPPO Bandを紹介します。
OPPO Band
3モデルを展開
標準モデル、ファッションモデル、エヴァンゲリオンモデルがあり、それぞれ価格が異なります。




ディスプレイは1.1インチ、126 x 294ピクセルのAMOLED。2.5Dのスクリーンです。Mi band 5は1.2インチAMOLEDの予定です。


バッテリーは容量100mAh、1.5時間でフル充電して14日間連続使用可能のようです。ここはMi Band 5の方が格段に優れていそうですね。Mi Band 5はおそらく1回の充電で20日間以上の連続使用が可能です。

SpO2(血中酸素濃度)測定、12種類のスポーツモード、Bluetooth 5.0、ファッションモデルはNFC利用可能と、スマートバンドのトレンドを取り込んでいます。


Android 6.0以上、iOS 10.0以上に対応しています。CPUはApollo 3 chipというOPPOが販売しているOPPO Watchと同じものを採用しています。
スペック
スペックを表にまとめました。
ディスプレイ | 1.1インチ、126 x 294ピクセル、AMOLED、2.5D |
CPU | Apollo 3(OPPO Watchと同じ) |
バッテリー | 100mAh、1.5時間でフル充電、14日間連続使用可能 |
注目機能 | SpO2(血中酸素濃度)測定、NFC(ファッションモデルのみ。対応地区で利用可) |
バンドフェイス | 160種類以上 |
防水性能 | 5気圧防水(水仕事には耐えるが、 水の中に時計を入れるなどはX) |
対応OS | Android 6.0以上、iOS 10.0以上 |
その他 | 電話とメッセージ通知、アプリ通知、ミュージックコントロール、心拍数測定、天気、ストップウォッチ、アラーム、スマホ探知 |
価格 | 標準モデル:28ドル ファッションモデル:35ドル エヴァンゲリオンモデル:42ドル |
中国語音声ですが、紹介動画を掲載します。
まとめ
今回は中国版ですが、グローバル版で各言語とNFCに対応すると面白いですね。Mi band 5はAlexa対応していますが、OPPO BandはAmazon Echoを持っていない人を満足させることができそうなスペックですね。


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